昨日、セミナーに参加させていただきました。
「Facebookで大分のビジネスを加速させるセミナー」の夕方部門。午後の部の企業向けの話に対して私が聞かせてもらったのは個人向けというか、友達の和を広げようのセミナー。
実はセミナーの場所は、大分商工会議所。先日昭和の町の中にある串揚げの彩庵さんで気の知れた仲間と談話してたら、大分でフェースブックのセミナーが開かれるとの情報を聞き、前から知りたかったので参加できないかとお願いすると、杵やの主人こと清末君、彼は大分市内のワクワク館で大分の産品を多くの人に知ってもらう仕事をしており、大分商工会議所青年部の活動にも活躍され、これからの大分を盛り上げていく貴重な存在でもあるんです。その彼から快い返事をもらい出席することが出来ました。
この席がすぐに満席に。 ここにも書いてありますが講師は中嶋茂夫先生。フェイスブックでは第一人者。今私の周りの若い人たちはすでにフェースブックを始めておりすでに私の息子もしてると聞き、この歳になって気まずい思いの中、死ぬまでにフェースブックとはどんなものか位は知っておきたいというか。死ぬまで勉強っていうからがんばって聞きに行ったのですが、正直自分がこれでどうしたいという目的がないもんですから、聞いてる途中で明日はうまいもん食べてなんて考えたりしました。実はこの日、翌日の大腸検査が控えており検査食でかなりの空腹状態。通常ですと大分まできたら帰りは大好物の大盛りラーメンを食べて帰るのですが、今夜はそれも出来ず、只々我慢の子でいました。
いまさらフェースブックの内容云々を素人が書いてもしょうがない、それよりも私が関心させられたのは、大分商工会議所青年部の方々の団結力というか、一人一人が自立されて、相互支援の中で活発に行動されてる姿がなんともすばらしく、会場の準備などは一緒に中国に行かせて頂いた中国武漢市向け広告代理業・プロモーション業ロックスカンパニー代表の久保田さんがされたのを聞き、またまた嬉しくなりました。若い人たちの力は昔の私たちと違ってIT環境をたくみに使いこなして、世界を相手に活動されるんですねえ。正直ついてはいけないけど、そんな姿を見るのは気持ちいいです。同級生と健康の話をするよりどれほどいいか。若い人たちに刺激を受けてまだまだがんばりますか。