焼肉 愛次郎オープンが6月24日に決定しました。やっとという気持ちと不安と正直どうなるのか、と思うのは私だけでしょうか。息子の熱い思いと裏腹に、何とかついていければいいかみたいな他人事で乗り切ろうとする73才の社長の私。肉屋と焼肉屋は関連しているというものの、小売業と飲食とは全く別物に感じています。ある人に不安ですと相談した時に、初めから完璧なんて思うほうが検討違い。心配せんでもお客様が教えてくれるから、それを生かして進んでいく、それの積み重ねだ、と言われました。精肉店を50年近くやっていながら、それでも不安が付きまといます。また商売の原点に戻されたそんな気づきを感じています。人手不足、原材料の上昇、言い訳はいくらでも出てきますが、ここまでこれたことに感謝をしたいです。焼肉 愛次郎。息子がどうしても爺ちゃんの名前を使いたい、その思いを大事にみんなで頑張っていきます。よろしくお願いいたします。