撫子JAPAN

朝から興奮しまくり。こんなに感動したのは久しぶり。最後の最後まであきらめなかった撫子JAPAN.

点を取られても取り返し、また取られても取り返す。何が何でも勝ってやるーって感じより、みんながみんな楽しんでるように見えた。PKのときは気がついたら正座してみてましたが選手も監督も落ち着いているように見えたのは私だけでしょうか。大和魂ここに見たりって感じですね。民主主義の中で自由と個性を植えつけられた若い人たちに自立ということ、お互いに助け合う相互支援と信頼。もともと日本人の心の中にあるこういったものが今まさに撫子JAPANが教えてくれたような気がします。
自由を求めるのも大事。個性を伸ばすのも大事。でも日本人として支えあって生きてきた歴史が今、東日本大震災に見られる支援の輪として、撫子JAPANが見せてくれた世界一になるための選手同士また監督との信頼感。心一つになることの力強さ。
大げさかも知れないけど、これからの日本が進むべき道をこれらの出来事が見せてくれ、教えてくれてると思いました。

ほんとに勇気と希望を与えてくれたなでしこJAPAN ありがとう!