平成21年度地域資源∞全国展開プロゼクト・産業連携による昭和の町を「ハレの場」とした特産品開発プロゼクト 豊後高田お蕎麦フェスティバルが31日(日)に昭和ロマン蔵で開催されました。あいにく当日は小雨で肌寒く会場はひっそり。
いよいよ開催時刻11時が近づくにつれて、どこからともなく人また人が会場に集まってきました。
会議所会頭挨拶に始まり市長、県議の挨拶でいよいよ豊後高田産そばを使った、新しい特産品の試食、試飲会の始まり。
最初は寒いのであったまる鴨そばでスタート。続いてそば餅ぜんざい。甘いもの続きでそばまんじゅう、そばボーロ。蕎麦味噌で変化をつけてそばらくがんと食べ歩きます。最後はそば茶でいっぷく。まだまだ食べれなかった品は、またの機会があれば口にしたいです。
おじちゃんとおばちゃんの席でいっしょにいただきました。この間も小雨はポツポツと。試食品によっては長い列になるところも。私の後ろに並んでいたのは県外から見えた方たちでしょうか、高田はみんな結束してるからすごいなあ、と話していました。うれしかったですね。
スタッフの人たちもうれしい忙しさ。ご苦労さまです。
披露試食メニューをごらんいただきましょう。
若い人たちは今はあまりらくがんは口にしなくなりましたが、そばらくがんはありですね。口の中に抵抗なく入っていきました。私個人的には一番のお勧めですね。おいしいひとときありがとうございました。